スタジオ

MK Pottery Studioは、バルセロナ近郊、モンセニー自然公園の中にあるCan Brullで日々活動している陶芸工房です。
土と火、そして学びと交流の場です。 広々として明るく、周囲の風景に開かれた空間です。グループでの制作、集中講座、そして静かな個人制作にも対応しています。
スタジオの中
講座は通常、英語とスペイン語で行い、両方を同時に使うことも多くあります。
ろくろと作業台
グループで練習できるろくろが7台と、14人が座れる大きな共同作業台があります。作業台はスタジオの中心です。デモンストレーション、手びねり、テストピース、釉薬、そして作品を囲んでの語らいがここで生まれます。
機材
好みの厚さで均一なタタラをつくれるスラブローラーと、土を混ぜ、締め、再生する土練機を備えています。
電気窯
60〜280リットルの電気窯が3基あり、作業量に合わせて使い分けています。テストピース、素焼き、小型から中型の作品に対応し、スタジオのリサーチの多くを支えています。
坏土と釉薬
ワークショップでさまざまに試せるよう、市販品と天然素材の坏土・釉薬を幅広く揃えています。
土の再生
流しには回収トラップが付いていて、排水口に流れる前に土を受け止めます。回収した土は土練機を通して、再び制作に使います。廃棄物を減らし、素材を長く生かすための仕組みです。
薪窯
速焼き窯(ファストファイア)はスタジオのすぐ隣に、鯨窯(Kujiragama)は数メートル先にあります。スタジオ、窯、そしてこの土地が、ひとつのシステムとして機能しています。
デッキ
屋外の大きなデッキが、スタジオを森の方へと広げています。食事や休憩、語らい、そして一日の作業を終えたあとの夕日の時間。夏にはろくろを外に出し、自然により近い場所で制作することもできます。

記事
MK Pottery Studioによる文章と、MK Pottery Studioについての文章です。備前や鯨窯(Kujiragama)の築窯についても取り上げています。
Kujiragama: lo que construimos alrededor de un horno
Magali Kivatinetzが、Can Brullでの鯨窯(Kujiragama)の築窯を支えた人々、決断、そして共同作業について綴ります。
記事を読む ↗Fuego, Arcilla y Comunidad: Construyendo un Anagama Japonés en Barcelona
Magali Kivatinetzが、Can Brullに日本の穴窯を築くプロジェクトを紹介します。
記事を読む ↗La alfarería de Bizen reimaginada
Magaliが備前で過ごした日々と、Taiga Moriや地元の陶芸家たちとともに経験した二度の窯焚きの記録です。
記事を読む ↗Bizen Pottery Reimagined: The Changing Face of Japan's Ancient Craft
伝統、協働、そして備前における現代の陶芸の営みをめぐるMagaliのエッセイの英語版です。
記事を読む ↗